高校生レビュー日記

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堀江貴文氏が『ホリエモン新党』への関与否定「私も特定の政党や候補者とは関係ありません」


f:id:taiyo2402225:20200525220748j:image堀江貴文

 

実業家の堀江貴文氏(47)が25日、自身のツイッターを更新。NHKから国民を守る党の立花孝志党首が政治団体ホリエモン新党」の立党を発表したことについて関与を否定した。

 「私が出す東京改造計画は、特定の政党や候補者を支援することを目的とするものではありません。また、私も特定の政党や候補者とは関係ありません」とした。

 立花氏は同日のツイッターに「本日【ホリエモン新党】を立党しました。代表者は私 立花孝志 目的は、東京改造計画【東京都への緊急提言37項】の実現です。明日14時~東京都庁記者クラブで記者会見を行います」とつづり、東京都選挙管理委員会事務局に受理された政治団体設立届の画像も掲載した。

 堀江氏は都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)への出馬に興味を示しているとされ、30日に発売される著書「東京改造計画」には37項目の改造計画が盛り込まれているという。

この時期になぜ...危機意識乏しい? 新田真剣佑の沖縄“隠密“旅行

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新田真剣佑の沖縄”隠密”旅行

この時期になぜ…。またしても「文春砲」が芸能人のとんでもない行動を報道した。
 「俳優の山田孝之新田真剣佑が緊急事態宣言中に、来県しないでほしいと知事が率先して呼びかけていた沖縄に行ったと報じたのですが、実はこの2人に限ったことでなく、どの所属事務所も所属タレントがマネジメントの届く位置にいないそうです」と女性誌記者が伝える。
 その真意は「マネジャーも自宅待機で、タレントとの連絡はLINEがもっぱら。LINEで連絡がつく限りは電話をかけたりしないのが、当世流のタレントとマネジャーの関係なんです」とのこと。
 プライベートは本人に任せています、という熱愛発覚時に所属事務所がよく発表するコメント通りのさっぱりした関係。結果、隠密行動をタレントは満喫する。

 

とはいえ、「沖縄といえば、新型コロナに感染した石田純一が訪れたことでバッシングを浴びた。それを知ったうえで行くとは危機意識が乏しいというか…」(情報番組デスク)。

 

山田といえば、SNSで俳優の小栗旬(37)や歌手の赤西仁(35)らと“ステイホーム映像”を発信し「兄貴分的存在」(前出・女性誌記者)として気の合う同業者を束ねている。「ならばどういう行動をとるべきかははっきりしているのですが…。新田ももっとクレバーになるべきでした」と先の女性誌記者。

 

 

新型コロナウイルス危機の最中に2,100万台が売れたニンテンドースイッチ

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The Motley Fool Japan 提供

モトリーフール米国本社、2020年5月7日投稿記事より
新型コロナウイルスに伴う外出自粛を受け、発売から3年以上が経つ任天堂(OTC:NTDOY)のゲーム機「ニンテンドースイッチ」の需要が高まっています。
2020年3月期の年間販売台数は予想の1,800万台を大幅に上回り、前年比24%増の2,100万台に達しました(2019年3月期は1,695万台)。
需要を支えているのは新作ソフト「あつまれ どうぶつの森」で、同ソフトは3月20日の発売から既に1,340万本が売れています(執筆時点)。

2020年3月期のデジタル売上高は同71.8%増となり、ソフトウェア売上高の34%を占めました。4

スイッチシリーズ(ニンテンドースイッチおよびニンテンドースイッチライト)は2017年3月の発売からこれまでに累計5,570万台を出荷しています。

 

とはいえ、同社も新型コロナウイルスの影響と無縁ではありません。

 

決算発表の中で同社は、生産や出荷の問題は回復し始めている一方で、一部の部品は依然として調達に遅れが生じていることを認めました。

 

ウイルスの感染拡大が長期化または深刻化すれば、製品の販売や研究・開発に影響が及ぶ可能性もあります。

 

同社は今年度のスイッチの販売台数を1,900万台と予想しています。

 

目標を達成できなければ、スイッチのピークは過ぎたと言えるかもしれません。

 

 

 

コロナでバレた「実は全然働いていない人」過酷なリストラは年内にも


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 気がつけば新型コロナウイルスの騒動が本格的になってからすでに四半期が経とうとしています。このままいくとコロナの影響を大きく受けながら半期が終わり、人事評価などのタイミングに突入。勤務形態が大きく変わった会社だと「とりあえずよくわからないから今までの成行を踏襲しよう」という判断のもと、ドライな変化が起こることはないかもしれません。

ただし、以前の記事で話題にした在宅勤務中の定時連絡すらままならず、行方をくらましてしまっている「テレワーク忍者」は確実にロックオンされていて、いかに円滑に戦力外通告を突きつけるか、その手順を思案されている状況にすでにある可能性は高いです。

 

◆大幅減収で企業に求めらる対応策

 

従来の評価が低い人、ローパフォーマーとされる人に加えて新たなリストラ候補となるテレワーク忍者たちの扱いについては、会社の置かれている状況によって進み具合は異なりますが、ひっ迫している会社であれば予想以上に早期に退職勧奨に合うと予測しています。

 


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上場企業であったり、株主がしっかりした会社であったりすると業績についての報告を対外的に行う必要があり、その際に「コロナの影響が甚大でした。以上」では済まされません。「それに対するリカバリーの方向性、具体策」が求められます。そのために、「これを機に仕事の在り方を見直して、スリム化を進めます」という錦の御旗の犠牲になります。

その目論見は、実際に社員の数を減らさない限り、決算時の情報には反映されないので達成されません。しかも、過去最大級の規模が必要です。そのためのターゲットに、今までのローパフォーマーに加えて、今回のコロナ禍で判明したテレワーク忍者こと「実はいてもいなくても結果的に会社にとって変わらない人たち」がターゲットに入ってきます。

少し余裕がある会社でも、健全に持続的成長を目指している会社であれば段階的に給与を下げていくようにしていくでしょう。

 

◆クビ候補はどう決まるのか?

 

ターゲットになりうる人たちには、すでに裏で上司に指示が出ている可能性がありますが、あからさまに遠隔参加の会議に呼ばれなくなったり、あるいは逆に出させたうえで徹底的に結果の達成度合いをチェックされてたりしながら、「何もしていない」という証拠集めをされていくでしょう。上司の側もうかうかしていられません。さらにその上の上司というのもいるからです。

クビになる候補は、まず①前々からリストアップされていた「ローパフォーマー」です。次いで、②非管理職の「テレワーク忍者」。今までは隠れていられましたが、会社の具合が悪くなって、ちょっと本気で探されるとリモート体制下ではあっという間に見つかってしまいます。実はふらふらしていただけだったり、あるいはそのまま部下や後輩のアウトプットをスルーパスしていた転送プレーヤーは誰にも守ってもらえず、存亡の危機を迎えます。

その次はいわゆる中間管理職にあたる③「調整能力ばかり高くて、結果へのコミットが薄い人」が候補になります。調整能力というと聞こえはいいですが、言ってみればいろいろな人との会話する力はあるため、なんとなく何かを「やっている感」を演出するのは得意ですが、自部門の結果が出れば自分のおかげ、出なければほかの何かのせいにする報告を上げることに全力を注いでいる……

というよくあるケースです。

今までは権力者の覚えがめでたかったですが、行動がガラス張りになることで実は自分の部下さえいれば済むことがバレかねず、ごまかしがきかなくなってしまいます。

 

◆コロナリストラを回避するには…

 

これからの対応は、①の人は以前からターゲットになっていたこともあり、なかなか自社内で生き残るのは厳しいと言わざるえません。割り切って次を探すことに全力を注いだほうがいいでしょう。②と③は、今が正念場です。皆がテレワーク環境に対して新鮮さを感じていて、いろいろな発見を共有し始めているこのタイミングが勝負どころになります。

すでにいろんな人に「あの人、実はほぼ働いていないよね?」と気づかれてはいますが、言語化され、話題になってしまうともう止まりません。その前に「あっ、それでもこんなこと、言っていたよ」というような爪痕をチャット空間にでも残しておけば延命できる可能性はあります。

 

管理職でいえば、プロジェクトマネジメントのコツをつかむことがわかりやすいので、「自分の管轄には現在、こんな中期短期の課題があり、これからこれくらいの時間軸でこんな結果が出せます」というスケジュール感を常にアピールすればいいでしょう。非管理職の人たちは、一刻も早く、自分が何を直接的に地道に取り組むか覚悟を決め、「私、これをやります!」と宣言することです。まだ体が動く世代ですから、自社内で生き残りたければ、頑張るしかありません。

最も厳しいのは60代前半で定年延長をしたタイプのホワイトカラーでしょう。非常勤やワークシェアなどで年金がもらえ始めるまでの数年をしのぐ場をなんとか確保したと思ったら、コロナショックにより市場と会社が冷え込みました。

 

リーマンショックは金融市場が荒れてから実需に響くまで時間がありましたが、実需が突然消えるような昨今のスピード感は高齢者には特に厳しいのにもかかわらず、毎月わかりやすい結果を出さないといつクビになるかわからない状況に陥ってしまったわけです。しかし、「現役世代よりは生活に困らないでしょう?」という暗黙の共通認識が社内にもあるため、その世代が優先して救済される可能性は残念ながら極めて低いでしょう。

ユニクロ、夏でも蒸れないマスク販売へ 販売競争が激化



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ユニクロ柳井正会長兼社長

 

衣料品大手のユニクロが夏でも蒸れにくいマスクを販売する。通気性がよく乾きやすいとされる素材を使って、自社でつくる。新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの需要は根強く、集客につなげるねらいだ。価格や発売時期は未定。

 ユニクロを展開するファーストリテイリング柳井正会長兼社長は、当初、マスク事業への参入に否定的だった。4月の決算会見では「マスク製造の考えはない。服をつくるのが本業だ」と発言していた。外出自粛や店舗の休業もあって客足が遠のくなか、方針を転換したとみられる。

 開発するにあたって目を付けたのが、主力商品である機能性肌着「エアリズム」の素材だ。湿気や熱気を逃しやすい機能があるとされ、夏でもつけやすいオリジナル商品をめざす。ユニクロの店舗のほか、自社のサイトでも販売する。

 マスクをめぐっては、電機メーカーのシャープやアパレル大手の三陽商会なども販売を始めている。ユニクロの参入で、販売競争は激しくなりそうだ。

指原莉乃の“ネット巧者“ぶり 記者もバランス感覚に感暵

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絶妙なトークスキルを発揮

“コメンテーター・指原莉乃”の発言がまたも世間の注目を集めている。5月17日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、SNS上で巻き起こった「#検察庁法改正案に抗議します」運動が取り上げられた際、指原はこのように発言したのだ。少々長くなるが、引用したい。
「知っている人がそういうふうに広めてくれて、勉強する、関心を持つという点ではすごく良いなと思いました。自分も関心を持てたので。ただ、今回のTwitterで言うと、すごく簡単に表された(関係者の)相関図とかが拡散されて、ここまで大きくなったと思う。でも『本当にそれを信じていいのか?』とか。双方の話を聞いて勉強せず、偏ったものだけ見て、『そうだったの!? ヤバい! 広めなきゃ!』っていう人が今多い感じがする。正直この件に関しては、私はそこまでの信念がなかったので呟けなかった。(Twitterでファンから)『どう思うんですか?』みたいなのは来ていましたが、やっぱり私はそこまでの固い信念が持てるほど勉強していなかった。Twitterに投稿している人、みんながみんな勉強していないとは全く思わない。もちろん勉強した上で書いている人もたくさんいると思うんですが、もしかしたら、たったひとりが言っていることを信じて書いている人もいるんじゃないかと思っちゃいました」
 指原のこの発言に対して、ネット上では、「だんまりは検察庁法改正に賛成と同じ」「政権に都合のいい姿勢だ」「それなら勉強すればいいだけ」「政治は本来もっと気軽に関わっていいものだ」のような反論も寄せられた一方、「拡散されたものだけを信じていいのか?」という不安は多くの人々が共感できるものだったらしい。「冷静な考えだ」と称賛する声も相次いでいる。
「問題意識をもって拡散した人々を不勉強扱いしているようだ」と批判する声もあるが、あくまで指原は、「みんながみんな勉強していないとは全く思わない。もちろん勉強した上で書いている人もたくさんいると思う」とフォローしている。「様々な意見を知ってからではないと判断できない」という個人の考え自体は、それほど批判されるべきものではなく、むしろ非常に穏当なものではないだろうか(その“穏当さ”こそが「政権にとって都合がいい」と受け止められているのだろうが……)。

 

HKT48時代は自身の恋愛スキャンダルを逆手にとったぶっちゃけ発言で話題になり、“炎上キャラ”で一気にブレークした指原だが、近年の言動を冷静に振り返ってみると、炎上どころか非常にそつがない。その“そつのなさ”が発揮された最たる例が、ダウンタウン松本人志の「お得意の体を使って……」発言への対応だろう。

 

2019年1月13日に放送された『ワイドナショー』で、NGT48・山口真帆(同年5月にグループを卒業)の暴行事件が取り上げられた際、指原が共演者たちから運営入りを期待される流れになった。そこで松本が「お得意の体を使って何かするとか」と発言。指原も「何言ってるんですか? ヤバ……!」という反応だったが、松本のこの発言は、「女性蔑視だ」とネット上で大炎上した。

 

当時の指原としては、かなり難しい選択を迫られたはずだ。少々邪推じみてはしまうが、「大物芸能人である松本に貸しを作りたい」という思いと「いかにも松本に媚びたように見える対応をとれば、自分も巻き込んで炎上はさらに激しくなっていくのではないか?」という思いで板挟みになったのではないだろうか。

 

指原はオンエアから2日後、「…松本さんが干されますように!!!」と絵文字付きでTwitterに投稿した。「干されますように」と厳しいセリフを放ちつつも冗談めかした調子のツイートは「神対応」と話題になり、騒動は一気に沈静化。松本も大きな借りを感じたのか、「指原様〜」とツイートしていた。

 

大手スポーツ紙などとも関わりのある芸能記者は、指原莉乃の立ち回りの上手さをこのように分析する。

 

「とにかく、そつがないですよね。指原さんが素人時代に2ちゃんねる(現5ちゃんねる)に書き込みしていたことは有名ですが、インターネット慣れしているだけあって、おそらくネット上でウケる/叩かれる意見や言い回しを熟知しているはず。“他の人と違った発言をして目立つ”ことと“視聴者の余計な反感を買わない”ことのバランス感覚が鋭く、番組的にもありがたい存在だと思います。コメンテーターとしては、炎上キャラどころか、かなりの優等生ではないでしょうか」

 

いまや48グループ出身者で一番の成功者と呼んでも過言ではない指原。彼女のトークスキルの真価は、“面白さ”よりも“そつのなさ”にあるようだ。

新型コロナウイルス ホリエモン、都の緩和ロードマップに「謎ルール」「なんだこれ」

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 「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(47)が23日、ツイッターを更新。首都圏の緊急事態宣言が解除される方針の中で、東京都の小池百合子知事が示した段階的に緩和を実施するロードマップ(行程表)についてコメントした。
 小池都知事は22日の定例記者会見で、首都圏の緊急事態宣言が25日に解除された場合、26日午前0時から外出自粛や休業要請の緩和を開始する方針を明らかにした。
 段階的に緩和を実施するロードマップの詳細も公表。「ステップ1」に当たる博物館や美術館、学校などが最初の緩和対象となる。観客席を除く運動施設も含まれ、野球やバスケットボールのBリーグなどのプロスポーツは無観客での開催が可能となる。また、50人までの小規模イベントも実施できる。飲食店はこれまで午後8時までだった営業時間を酒類の提供も含めて午後10時までとすることなどが発表された。
 堀江氏はこれに触れ、「解除されても飲食店は10時までしか営業できないとか、さらに厳しい謎ルールがたくさん湧いてきててなんなんだこれ」とあきれた様子でつぶやいた。